前立腺肥大の手術を受ける前に。デュタステリドをご存知ですか?

前立腺肥大 特効薬

地元の泌尿器科から紹介状を持って、大きな県病院に行って来ました。

てっきり手術になるかと腹をくくっていました。

PSAが10を越えて来ました。

半年前に、生検も受けましたが、がんは見つからず。でもPSAは下がらないため、前立腺肥大の手術を勧められた訳です。

県病院のドクターは尿が出るのなら、手術の必要はないと言われ唖然。

しかも、薬を使うと前立腺肥大は小さくなり、PSAも下がると言われまたまたびっくり。

地元の医者は、なぜそんな単純なことも分からないのだろうと思っています。

前立腺肥大で手術をお考えの方へ。

デュタステリドとは、男性型脱毛症の治療に使用される医薬品であり、5α-還元酵素阻害剤の一種です。この薬は、男性ホルモンであるテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換される過程で働く5α-還元酵素を阻害することで、脱毛症の進行を遅らせる効果があります。

デュタステリドは、フィナステリドと同様の薬理作用を持っていますが、より強力で長期間持続する作用があります。また、前立腺肥大症の治療にも使用されることがあります。

ただし、デュタステリドには副作用があり、例えば性欲減退、勃起障害、精液量の減少などが報告されています。そのため、使用する前に医師と相談することが重要です。また、妊娠中や授乳中の女性には使用しないように注意する必要があります。

ドクターはEDになるかもしれませんが、半年で前立腺は半分に、PSAも激減すると言われました。

明日から、朝1錠、飲んで見ます。

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竹 慎一郎

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