最初の休職

最初の休職

今日は休みではないのですが、休んでます。

私は今表情が出ない病気になってしましました。

昨日は追い込まれましたが、今日は少し楽です。

今、働いておられる方はお疲れさまです。

働けなくなってしまって、そういう自分を認めることができずにいます。

なぜ、自分だけがこんな目に遭うのだろうか。

損ばかり引いているような気がします。

このまま休み続けます。

薬が効いている間はいいのですが、ふとしたことで

奈落の底に突き落とされてしまうようなことになってしまいます。

こんな病気は病気ではないような気がします。

でも、素直に休めないので、入院した方がいいのかもしれませんが

抵抗があって・・なかなか踏ん切りが尽きません。

少し外に出てみます。何も変わりませんが。

この文を書いて10年も経っていませんが、私は今もなお生きています。何とかかんとか生きています。

実はそれで十分だということが分かりました。

最初の休職

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竹 慎一郎

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