過去の記憶

過去の記憶

過去を振り返る。

辛いこと。

だが、必要なことかも知れない。

なぜなら、その過去によって

生かされているのかもしれないし、

決着をつけないといけないことが

多すぎて、立ち往生している

自分に気づくからである。

書くことで自分の奥底からの叫び声が

次から次へとあふれてくる。

それを全部書き記すことは不可能であるが、

この場をお借りして、

少しずつ書いていきたい。

言葉が何故だかあふれて来る。

その言葉には意味はないのかもしれない。

自己満足に過ぎない言葉かもしれない。

しかし、その言葉によって

生かされている自分がいることは

間違いない。

そして、

知らない誰かが

この文章を見ることがあるとしたら、

その人に勇気と希望を持ってもらいたいと思う。

嘘ではない。

真実だ。

過去の記憶

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竹 慎一郎

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