英語は、論理的な言語です。
ひとつひとつの単語の働きに注意して、訳してみましょう!
A: I think that that “that” that that writer used is wrong.
① ② ③ ④ ⑤
that が5つ並んでいますが、間違いではありません。
① 接続詞のthat ですね。I think that SV となります。
② 形容詞のthat です。③のthat を修飾しています。「あの」
③ 名詞のthat ですね。主語になっています。
④ 関係代名詞のthat です。目的格です。
⑤ 形容詞のthat です。writer を修飾しています。
訳:私は、あの作家が使ったあのthat は、間違っていると思う。
B: Put a space between “king” and “and” and “and” and “queen”.
① ② ③ ④ ⑤
and が5つも並んでいます。
①② king and and A and B
③ between A and B のand ですね。
④⑤ and and queen これもA and B。
訳:「king」と「and」そして、「and」と「queen」の間に、スペースを起きなさい。
中学3年生でも出来るかもしれません。高校生でもわからないかも。。。これは、有名ですね。700選は、新しい版が出ているようですね!
もし、あなたが、東大・京大の2次を英語で受けるのであれば、この本はおすすめです!
英文科の生徒にも読んでもらいたいのですが。
英作はこれしかありません。竹岡さんの本です。ドラゴン桜のモデルになった先生ですね。竹岡さんの本はどれもおすすめします。
上下版が、1冊になってCD付きのが新しい版なのでしょう。KADOKAWA 書店ですね。私は上の2冊を使いました。
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