今回はS+V+Cの第2文型をやっていきましょう。
★S=C (補語) つまり、S とCは同じになることに注意して下さいね!
★V 動詞はbe動詞が基本 自動詞と呼びます。
★C 補語は、名詞か形容詞
それでは、分かりやすい英語をみていきましょう!
●He is a boy. a boy は名詞
S V C
●He is kind. kindは形容詞
S V C
きちんとS=Cの関係になっていますね。
それでは、次の文は正しいと思いますか?
×He is kindness. of+抽象名詞=形容詞 with+抽象名詞=副詞
of kindness=kind with ease=easily
★人の性質を表す時には、形容詞で表します。
次にbe動詞以外の第2文型をとる動詞をみていきましょう。
You must keep quiet (in that room). あの部屋では静かにしていなければいけません。
S V C(形容詞)
2. You look pale. 顔いろが悪いようですね。 look~のように見える
S V C(形容詞)
3. This pie tastes good. このパイはおいしい。 taste ~の味がする
S V C(形容詞)
4. His idea sounds great. 彼の考えはよさそうですね。 sound~のように思われる S V C(形容詞)
次回は、S+V+Oの第3文型に入っていきましょう。
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