私は人間だ。
笑うことも楽しむことも人ごみの中に
行くこともできが人間だ。今日は子供は
タグラグビーに出ると言って帰ってくるのは
夕方だろう。応援にもいけない。知り合いと
会うのが嫌だからだ。だからこうしてPCの前で
キイボードを叩いている。
しかし、一旦社会の枠組みの中に入ると
歯車に過ぎない。捨て駒に過ぎない。
それでも生きていかなければならないとは
にんげんはたいへんだ。外の寒さの中で
生きている自然に対して尊敬の意を
表したい。時間は見えないが、進んで
いることは確かだ。目には見えない
変化は少しずつ現れるのだが、それは
社会と隔絶したこの小さな部屋の中でしかない。
猫に生まれれば良かった。
でも外は寒いだろう、猫の生命力を感じてしまう。家の中で大切に育てられている猫。
寒い夜空の中、うずくまりながら眠る野良ネコ。
野良猫のたくましさを見習わなければならない。
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