昨日は、例の子供の体育大会で無事行くことはできた。
元の同僚に会ってしまい、内心うろたえたが向こうは
私の現況を知らないと思われたので、普通に接したが
まさか休職しているとも言えず、後味の悪さだけが
残った。息子の晴れ舞台は少しだけだが、垣間見る
こともできた。曇り空だったが、顔も腕もいつも
運動していないので真っ赤になった。息子は帰ってきたのは
7時半位で、力が有り余っている様子だった。
総合優勝だったので、多少興奮気味だった。
私は何もしていないのでやるせない感じをぬぐい去ることは
できなかった。
早めに帰ってきて、「いねむり先生」のDVDの続きを独りで見たが
涙が止まらなかった。こういう生き方は私にはできるのだろうか?
明らかに伊集院静にとっての、いねむり先生は転機となる出会い
だと感じた。
朝早くから、代休にも関わらず息子は遊びに行ったが、
父は何をするわけでもなく、雨の月曜日を過ごしている。
苦しい。
休めない。おまけに飼っているハムスターも癌で余命1か月
と来た。静かに死を待つのはつらいものがある。
人でも動物でも同じことだ。早く楽になりたい。変われるものなら
変わってやりたい気分である。
何か生産性のあることがしたい。空回りばかりしている。
昼ごはんでも食べようか?パンでもかじるとしよう。
コメント