青空から救われた1日。病気との戦い。

昨日は、温泉どころではなく、

7時半には横になって、眠剤飲んで

2時くらいまで寝ていた。

後は、横になって夜が明けるのを

じっと待つ。この待つ時間が長く感じるのだが

時折トイレに起きるくらいで、横になって

いると楽である。

5時くらい位から起きて、パソコンのメールを

チェックして1日がゆっくりと始まる。今日は日曜日。

朝、近くのポストに郵便を出しに行っただけで

何もしていない。何もしないのも結構苦痛なものだ。

流石に昨日ほど、体調は悪くないが、日曜日も終わろうとしている。

病気から自律神経が壊れ、口が乾いて仕方ない。

飴でもあればいいのだが、飴さえない。

まだ、耳鼻科からもらったグリセリンが残っているので

口の中は一時だが回復、潤いをもらう。10分と持たないのは

仕方ない。うがいとグリセリンで何とかしのぐ毎日だ。

この病気なかなか手ごわい。死ぬほどではないかもしれないが

それならいっそのこと、癌でもかかって死んだ方がいい気も

するが、神様そこは許してくれず、毎日生きて少しばかり

稼いで生きていくしかない。

でも、ビールだけは毎日欠かさず飲む。

これだけは譲れない所だ。

ドクターは、もちろん飲んではいけないというが

少し飲めば酔っぱらってしまう。酒にもかなり弱くなった。

夕方、思いは海。以前はこの時間から釣りに行ったものだ。

足がないので行くのも無理だが、窓から見える青空で

我慢しよう。

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竹 慎一郎

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