竹内まりやの「人生の扉」という素晴らしい歌があります。
英語の部分が少し長いのでアバウトに意味をとっている方も多いのではないかと思います。
ここでは、英語の部分を詳しく説明したいと思います。
人生の扉
竹内まりあ
I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50
it は to 以下を指します。they は一般の人だと思います。
私は言います、20歳になることは楽しいと
あなたも言うでしょう、30歳になることは素晴らしいと
また、皆さんも言うでしょう、40歳になるのは素敵だと
でも、私は、50歳になることも素敵だと感じています
I say It’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90
私は言います、60歳になるのは素敵だと
あなたも言うでしょう、70歳になるのも大丈夫だと
そして皆さんもさらに言うでしょう、80歳になることも素晴らしいと
でも、多分90歳を超えても生きていると思います
I say it’s sad to get weak
You say it’s hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it’s worth living
But I still believe it’s worth living
私は言います、弱っていくのは寂しいことだと
あなたも言うでしょう、年をとっていくのは大変だと
そして、皆さんはいうでしょう、人生には意味はないと
でも、私はそれでも信じています、人生は生きる価値があると
最後の文のit は life を指します。
be worth Ving 「~する価値がある」
直訳するとあまり良さが伝わりにくいと思いますが、いいフレーズですね。
年をとるのは私たち人間にとって、必然なのですが、出来ればよい意味で年をとっていきたいですね!
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