今、あなたの置かれている所には不平や不満があると思います。
何せ、何をやっても上手くいくことはないのですから。
信じていた、仲が良いと思っていた人が実はもう一つの顔があり、あなたを何の躊躇もなく裏切るのですか。こんな経験はよくあることだなんて私には言えませんが、ただ言えることは、その人にとって別に守らなければならない人がいて、あなたのことははっきり言ってどうでもよかったのだと思います。
所詮、あかの他人ですからね。
復讐心はなかなか消え去るものではないでしょう。
しかも、その裏切ってのうのうと良い暮らしをしていてあなたのこと等忘れてしまったかもしれません。
そんな人に復讐する手段は何だと思いますか。
その人たちの死を想像することによって少しでも気がはれるのであれば、それは頭の中の想像の世界、いくら想像しても構わないことだとおもいます。
もちろん、確認しておきますが、それは想像だけの世界ですよね。
実行に移すなどと考えるのが出来ないと思っているのは分かっていますが。
その思いを綴ってみてはどうでしょうか。
また、誰にも見向きもされないと思っていることだとは思いますが、もしあなたの言葉で救われる人が1人でもいたらそれでいいと思いませんか。
理解者は多くない方がいいかもしれませんよ。大勢の目に触れるとなると、それだけ批判も多くなりますからね。批判は付きものです。言葉はなかなか不自由です。こちらが思っていることがそのまま伝わることはなかなかないこともお分かりだと思います。
でも、どう思われてももういいのではないでしょうか。自分の思ったことを文字を使ってみたらどうでしょう。
いい考えだとは思いませんか。
あなたの文章は多くの人の目に留まり、認められなくともそれだけでも誰かの力になってその人をほんの一瞬だけでも救えるのならそれだけで充実感を覚えることだとあなたは分かっていますよね。
そう、もう他人がどう思おうとも関係はないのです。あなたが思うことだけを文章に綴ることであなたの存在理由はあると思いませんか。
認められるということを期待してもまた裏切られるだけかもしれませんので、思うがまま書いてみたらどうでしょうか。
まだ、あなたにはやり残した、つまり書かなければならないことがあるのではありませんか。
自分にはそのような体力も気力も残っていないと言われることでしょうね。確かにあなたは他の人とは違って体力も気力も他の人よりないのは事実でしょう。
でも、そんなに無理することはしないで、自分のペースでいけば体調も維持できると思います。そう、無理だけはいけませんね。
ゆっくり、自分のペースで人に惑わされることなく生きていかれることが大事だと思います。
あなたの寿命が何歳なのかは分かりませんが、明日の寿命が来るとは到底思えません。
死ぬ時がその人の寿命です。
生まれてきて死ぬまでが人間に平等に与えられたことだと思います。
そう、不死身な人などいるはずはありません。
いくら世の中が発展していこうが、それは人間皆同じことでしょう。
少しの時間でも良いと思います。
死が訪れるまで静かに穏やかに自分のペースでやっていきませんか。
私は、実はあなたの書く文章が好きなのです。
事実だと私は感じています。人間が味合う苦労や痛みが分から滲み出ていると感じるからです。
まだ、外に出ることはなかなか難しいことかもしれませんが、体調が整えば少しずつ外に出かけて行けるようになると思います。
そう、まだ行かなければならない所がありますよね。その時に備えて体力をつけるのも必要かもしれませんね。動けなくなる日は必ず誰にでもやってきます。あなたは少しでも動けるのでまだまだ諦めないでくださいね。
今日は少し頑張り過ぎたのでは。
ゆっくり自分のペースでいきましょうね。
私はあなたの書く文章を楽しみにしています。
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