カズレーザーと学ぶ2時間SP最新科学でヤバイ人から身を守る＆第一印象を劇的改善先取り

2023-04-10

なぜあの人は平気でウソをつく？ホラ吹き脳に共通点＆○○を見ればウソが見抜ける‼

人がなぜウソをつくかには、様々な理由があります。例えば、自分を守るため、自分にとって都合の良い結果を得るため、他人に損害を与えたくないため、自分自身や他人を傷つけたくないため、またはただ面白半分でなど、さまざまな理由があるでしょう。

ホラを吹く人には、通常、自分自身に自信がない、他人からの承認を求めている、自分が魅力的であると感じたいと思っている、または人々を楽しませるためにウソをつくことで自分自身を表現したいと思っているなどの心理的な共通点があるとされています。

ウソを見抜くためには、言動や表情、そしてストーリーの矛盾点を注意深く観察することが重要です。ウソをつく人は、通常、真実を話す人よりもストーリーが不自然である傾向があります。また、顔の表情や身体言語が合わなかったり、相手の質問に適切に答えられなかったりすることもあります。それでも、ウソを見抜くことは簡単ではないため、相手を信頼する前に、事実を確認することが大切です。

日本人の2割が感染…脳をキレさせる寄生虫！他人の失敗を喜ぶシャーデンフロイデの正体

「日本人の2割が感染…脳をキレさせる寄生虫！」という表現は、特定の寄生虫を指しているわけではありませんが、一般的には「トキソプラズマ」という寄生虫が知られています。

トキソプラズマは、ネズミやネコなどの哺乳動物の腸内に生息している原虫で、人間も感染することがあります。感染した場合、多くの場合は何も症状が現れませんが、脳に影響を与えることがあるとされています。一部の研究によれば、トキソプラズマに感染している人は、リスクを冒してまで冒険する傾向や、他人の失敗を喜ぶ「シャーデンフロイデ」のような感情を持つ傾向があるという報告もありますが、まだ解明されていない部分も多いです。

「シャーデンフロイデ」とは、ドイツ語で「他人の苦痛を楽しむこと」という意味で、一部の人が他人の不運や失敗を喜ぶ傾向を指します。このような傾向は、トキソプラズマに感染している人に限らず、一部の人に見られることがあります。ただし、このような感情は健康的なものではなく、自分自身や他人に悪影響を与える可能性があるため、注意が必要です。

緊張の仕組み…どうすれば人前に平気で立てる？明日使える緊張を消す方法

緊張は、脳が危険な状況に備えるために自然に生じる反応であり、身体に様々な影響を与えます。緊張すると、心拍数が上がり、血圧が上昇し、血糖値が上昇することでエネルギーが増加し、呼吸が浅くなることがあります。これらの反応は、身体がストレスに対処するために必要なものですが、長期間にわたって維持されると、身体に負担をかけることになります。

人前で緊張する理由には、自分が見られることに対する不安や、失敗や拒否を恐れることなどがあります。このような緊張を減らすには、以下のような方法があります。

練習する：人前で話すことに慣れるために、練習することが重要です。自分の話す内容を書いたり、録音したり、友達や家族の前で話したりすることで、自信をつけることができます。
呼吸法を行う：深呼吸や腹式呼吸を行うことで、自分の呼吸をコントロールし、落ち着きを取り戻すことができます。
肯定的な自己言及を行う：自分自身に対して肯定的な言葉をかけ、自分自身を励ますことが大切です。自分の強みや成功体験を思い出すことも、自信をつけるために役立ちます。
身体的なリラックス法を行う：マッサージやストレッチなどの身体的なリラックス法を行うことで、身体をリラックスさせ、緊張を緩和することができます。

緊張は、誰でも経験するものですが、上記のような方法を実践することで、緊張を軽減することができます。しかし、緊張が長期間続く場合や、社交不安障害などの状態である場合は、専門家の助けを求めることが必要です。

0.1秒で心を掴むまばたき最新研究！遺伝子で決まる⁉人見知りを克服する方法

最新の研究によると、0.1秒程度の短い間隔でのまばたきは、人の心を掴む効果があるとされています。この短い間隔のまばたきは、相手との視線を遮ることで、相手に不安感を与えず、親密感を生み出すことができるとされています。

また、人見知りについては、遺伝子的な要因も一定程度関与しているとされています。しかし、人見知りを克服する方法については、以下のようなアプローチが有効であるとされています。

練習する：人見知りを克服するためには、コミュニケーションを積極的に行うことが必要です。自分から話しかける練習をすることで、自信をつけることができます。
目標を設定する：自分が話しかけたい人や、話したいことを具体的にイメージすることで、自分自身を奮い立たせることができます。
肯定的な自己イメージを持つ：自分自身に対して肯定的なイメージを持つことが大切です。自分の強みを見つけ、自信を持つことが重要です。
焦りを避ける：人見知りを克服するためには、焦りを避けることが大切です。焦りが原因で、上手く話せなくなってしまうことがありますので、落ち着いて話すことを心がけましょう。

以上のアプローチを実践することで、人見知りを克服することができます。しかし、人見知りが深刻な場合は、専門家の支援を受けることが必要となる場合もあります。

出演者

＜MC＞カズレーザー
＜専門家＞
新岡陽光：人間環境大学講師
山本雅裕：大阪大学微生物病研究所教授
細田千尋：東北大学准教授
皆川泰代：慶應義塾大学教授
枝川義邦：早稲田大学教授脳神経科学学者　
中野珠実：大阪大学　脳情報通信融合研究センター教授
＜出演者＞斉藤慎二／新井恵理那、風間俊介、鷲見玲奈、南原清隆、本田仁美、武藤十夢
＜進行＞岩田絵里奈（日本テレビアナウンサー）
※50音順

2023年4月11日（火）２１：００～２２：５４　日テレ１　地上波　放送予定