赤い実、2階から見下ろしながら人生と立ち向かう。

赤い実

今日は病院に行って来ました。

エビリファイという薬が

1錠から2錠になりました。

待合室でのTVがうるさく

耐えられないと言ってしましました。

音に敏感になっているのもあるのでは?

と言われ、なるほどと思った。

キーボードが頭の中で鳴りっぱなし

の件もあり、2錠で効くといいなあ

と思う。

郵便局でお金を下ろそうとしたら

隣のおばちゃんたちが話していて

暗証番号が分からなくなってしまい

少しパニクった。おばちゃんたちが

いなくなってやっと思い出せた。

郵便局行って、病院行って

もうヘトヘトだ。

2階の窓から見える赤い実。

何の鳥だろうか、雀よりも大きい

鳥が赤い実目指してやってくる。

外はしとしと雨が降っている。

少し寒くなったような気がする。

食べていくのがやっと。

しかも、仕事は出来ない。

SOHOもなかなか合うのが見つからず

といった状態だ。音に敏感なのは

なぜだろう?鳥が赤い実を食べている。

キーキー泣いている。庭木が

役に立っていると思うと嬉しいが、

鳴き声は上品ではない。雨の日は

濡れるから大変だろう。しのげる場所は

あるのだろう。何もしてない私の

頭は鳴っているので、結構しんどいが

今は薬に頼るしかないだろう。うつ病に

ならない職業が2つあるそうだ。

答えは

農業

漁業 の2つ。私たちはいかに自然と

かけ離れたことをしているかが分かる。

赤い実を2階から見下ろしながら。

赤い実

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竹 慎一郎

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